他院で矯正後の “後戻り” でお悩みの方の再治療

なぜ歯並びは後戻りしてしまうのか？

過去の矯正治療が終わり、一度は手に入れた美しい歯並び。しかし、「いつの間にか元の歯並びに戻ってしまった…」と、東京で後戻りにお悩みの方も少なくありません。当院では、他院で治療した後の後戻りに対する再矯正・再治療に特化して取り組んでいます。まずは、後戻りが起きる主な原因を知ることが、二度と繰り返さないための第一歩です。

後戻りの主な原因

原因	詳細	当院の対策
1. 保定装置（リテーナー）の不徹底	後戻りの最大の原因です。治療後の歯は不安定なため、リテーナーを指示通りに使用しないと元の位置に戻ろうとします。	適切なリテーナーの選択・装着指導の徹底、紛失時の迅速な対応
2. 口腔習癖（舌癖・悪習癖）	舌で前歯を押す、口呼吸、頬杖、歯ぎしりなど、無意識の癖が持続的に歯に力を加え、後戻りを誘発します。	MFT（口腔筋機能療法）を導入し、根本的な原因を取り除く
3. 噛み合わせの不十分な安定	見た目だけを重視した矯正では、噛み合わせが安定せず、顎や周りの筋肉の力で歯が動いてしまうことがあります。	噛み合わせを重視した再治療計画、歯周組織の安定を考慮した最終調整

当院の後戻り再矯正が選ばれる3つの理由【東京・再治療】

当院では、単に歯を再び並べるだけでなく、「なぜ後戻りしたのか」という原因に徹底的に向き合い、再発リスクを最小限に抑える再治療をご提案します。

1. 後戻りの原因を突き止める精密診断

一般的な再治療とは異なり、初回矯正の資料も参考に、後戻りの原因（リテーナーの問題、舌癖、噛み合わせの不安定さなど）を特定することから始めます。これにより、単なる応急処置ではなく、根本解決を目指します。

2. 短期間・低費用に配慮した再治療プラン

後戻りの程度によっては、全体矯正ではなく「部分矯正」で対応できるケースが非常に多くあります。全体矯正よりも期間が短く（数ヶ月〜1年程度）、費用負担も抑えられるプランをご用意しています。

3. 再発を防ぐための徹底した保定管理とMFT

治療後の歯並びを生涯維持できるよう、当院では患者様に合った最適なリテーナー（固定式・取り外し式）を提案し、その使い方を丁寧に指導します。また、必要に応じてMFT（口腔筋機能療法）を取り入れ、舌の癖などの悪習癖の改善をサポートします。

再治療で選べる矯正装置

患者様の後戻りの状況やご希望に合わせて、目立たない装置を中心に多様な選択肢をご用意しています。

• マウスピース型矯正（インビザライン・部分矯正）
• 裏側矯正（全体矯正・部分矯正）
• 部分ワイヤー矯正（前歯のみなど、目立ちにくい装置）

アクセスが良い立地で通院の負担を軽減

当院は、東京都世田谷区玉川 3-10-11 TK第1ビル 3F にあり、二子玉川駅からアクセスが良く、お忙しい方でも通院しやすい環境です。

後戻りは早期発見・早期治療が鍵です

「少しだけ歯が動き始めた」「リテーナーが合わなくなった」といった軽度の後戻りでも、放置すると治療が大規模になる可能性があります。当院では、後戻り再治療に関する無料カウンセリングを実施しております。まずは現状を拝見し、再治療の必要性、期間、費用について詳しくご説明いたします。他院での治療経験がある方も、お気軽にご相談ください。

 いますぐ無料相談を予約する ↓

無料相談予約